(一社)IT経営コンサルティング九州 代表理事の栗脇が毎週月曜日にUPしているコラムです。今日は祝日ですがいつものとおり掲載します。成人の日の今日は久しぶりにいいお天気です。「リズム」について考えてみました。

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【会長ブログ】 リズム!


 今日は成人の日で祝日です。

新成人の皆様に心からお祝いを申し上げたいと思います。

コロナ禍の中、成人式もいろいろな形式での開催となるようです。

福岡市の会場はいつものマリンメッセですが地域によって2回に分けるとともに

オンライン配信もされるようです。

いずれにしろ後々振り返ればいろいろな思い出に繋がる成人式としていただきたいと思います。

 

 先週末は数年ぶりの寒さということで博多でも雪が降り積もりました。

テレビの放送を見ていると北陸や東北地区では車の立ち往生も発生して大変な状況のところがあります。

寒い日が続くと朝起きるのがおっくうになります。

ついあと1分、あと5分と布団の中にとどまっていたくなりますよね。

さらにテレワークで出勤が不要になると通勤時間にとられる時間が節約できますので

朝起きるのが遅くなっても間に合います。

となると夜ついつい夜更かしをしてテレビを見たり、Webに浸ったりと誘惑が多くなりますので

朝起きの「リズム」を壊してしまいがちです。

 

 この「リズム」、単に起きる時間の話だけでなくビジネスの世界でいろいろ必要なことに気づかされます。

コーチングやカウンセリングの世界でよく使われる「ペーシング」という言葉があります。

相手の話すスピードや顔・手の動きなどを話し手のスピードに合わせることによって

安心感を与え話しやすい雰囲気を作ることです。

これも「リズム」の一つといえると思います。

私は話すスピードが速いうえに、コンサルテントという職業柄どうしても仮説を立ててしまう、先読みをして会話をする

という悪い癖を持っています。

カウンセリングの研修中はそれをかなり意識して訓練しましたので

その間だけはなんとか満足のいくレベルに「リズム感」がとれたのですが、

日常生活にもどるとつい いつものペースに戻ってしまいがちです。

気をつけたいと思っています。

 ロジカル・シンキングの世界にも「リズム」があると感じています。

「水平ストーリー」、「垂直ストーリー」の両方を守るのがロジカル・シンキングのセオリーの一つなのですが、

これも「リズム」の一種と考えることができると思います。

上記の論理性が崩れると読む側も話す側も「リズム感」を感じることができなくなり、

なんとなくの違和感を感じたり、わかりにくい説明と感じる傾向が強くなると考えます。

 

 オンラインミーティングやオンラインの研修でははこの「リズム」の取り方が難しくなりますね。

その場の雰囲気を肌で感じることができない分、会話がぶつかったり、発言を抑えなければならないタイミングがお互いに発生してしまいます。

そうなるとやはり会議全体の「リズム感」が失われてしまう、テーマの深堀が足りなくなる、

発散が抑制されて完成度や達成感が低くなるというようなマイナス面が出てしまいます。

 

 その他にスポーツや日常生活でも「リズム」が必要なケースはいくつも見つかるものではないでしょうか?

皆さんご自身で必要な「リズム」をピックアップしてみて生活やビジネスのスタイル向上に役立ててみませんか。

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