(一社)IT経営コンサルティング九州代表理事の栗脇です。今日は「中小企業119」がテーマです。ミラサポに変わる新しい支援スキームのお話です。皆さんはどのように取り組んでおられますか?

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コラム

【会長ブログ】 中小企業119


  おはようございます。

今日のブログも新幹線の中からUPしています。

種明かしをするとブログを書いたのは昨日の日曜日。

2月にはいり仕事の都合で基本的に月曜日が出張になりました。

ということでこのブログは日曜日に原案を作成、いったんシステムにUploadしておきます。

そして新幹線のなかから最終登録へというそんな仕組みを使っています。

当たり前ですが便利な世の中になったものです。

昨日から今日の間に新たな重大事象が起これば対応できないということになります。

ラジオやTVの事前録画みたいなものですねー(かっこよく言えばですが)。

 

 皆様タイトルの「中小企業119」をご存じでしょうか?

今年度までの「ミラサポ」が4月からこの「中小企業119」という仕組みに変わります。

ビジネスのスキームに大きな変更はないようですがそれでもいくつか変わります。

 

1. ミラサポと異なり事業者が専門家を検索して支援依頼をすることができなくなります

2. 専門家のアサインは支援認定機関が選定推薦することになります

3. 利用するシステムがスマホのLineに変わります。専門家が登録申請をするには従来同様支援機関からの推薦が必要となります。
支援機関に申請するとLineの友達登録用のQRコードが配布され、そのQRコードをLineアプリで読み込んで友達の一人として
この「中小企業119」が登録される仕組みです。進んだものです

4. 支援作業の開始や終了、経費精算もこのLineアプリを使うことになりますので、大きな変更ですね

 

 それ以外にもいくつかの変更点がありますので、ITCとして専門家登録をしたいとお考えのかたは以下の説明会のビデオを必ずごらんください。

 

〈公開URL〉
・中小企業119専門家派遣 事業説明会 令和3年3月2日
https://youtu.be/Ky7Pu5AdBY4

・【専門家登録方法】中小企業119専門家派遣 事業説明会 令和3年3月2日
https://youtu.be/496fAReNSqs

 

今年度までミラサポの専門家登録をされていたかたもすべて新システムへの再登録が必要ですのでご注意ください。

 

 私自身のこれらの支援事業に関しての活動に触れてみたいと思います。

私はITCの資格を取得する前からコンサルティングを実施していましたので、独立してからもこの種の事業には参画していませんでした。

基本的に「みんみん」と呼ばれる事業者様に直接提案をして契約して支援をするというビジネスしか経験がありませんでした。

今の法人(一社)IT経営コンサルティング九州を立ち上げてから、ようやくこの種のビジネスに参入する必要が出てきました。

各地のITC届け出組織やITCの方々には長年この種の支援事業で実績を上げておられて、

まさしくこのビジネスがITCとして中小企業をご支援する本業とされている方々がおられます。

残念ながら遅れてこの領域に取り組み始めた私にはわからないことだらけで回り道をいっぱいしてきた気がします。

 

 今までやってこられた方々には当たり前かかもしれませんが、私にとっては似たような支援事業がいっぱいあるように思えてしまいます。

ミラサポにしても他の専門家派遣と内容や手続きの何が違うのか?

どのように申請して案件はどうやって探せばいいのか?

支援主催団体はどこで、また支援事業同士がどういう関連性があるのか等々難しいところだらけでしたねー。

それでも組織として一歩一歩進めていくしかありません。

 

 デジタル化応援隊事業やDX認定などまだまだ調べて取り組んでいくべき事業や課題が山積しています。

年度替わりの時期で施策の内容が未確定のものもあります。

自力でコツコツとやっていくしかないのでしょう。
日本のデジタル化の遅れがいろいろ取りざたされていますが、システムだけではなくプロセス、
仕組みの遅れのほうがもっと重要な問題なのかもしれません。
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