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【会長ブログ】寒さの体感、暑さの体感


おはようございます。

曇り、小雨の博多です。今日はこれから本格的な雨になるようです。

今日は午前中の外出予定、午後からの会議が中止になったので、自宅でスローペースでの仕事にすることにしました。

週末の土・日がITCケース研修(オンライン)でしたので、骨休めになり助かります。

オンライン開催での研修はずっとPCに向かいっぱなしなので、移動不足になり、

かえって疲れるという要素もあります。

寒い時期ですので、ひざ掛け等を使ってもどうしても寒く感じてしまいますねー。

 

 さて今日の話題は「寒さの体感、暑さの体感」としてみました。

先週後半から博多は気温が高めで朝の寒さもかなり和らいでいます。

日中の最高気温が20度を超える日もあって、またまたこの時期としては異例の暖かさだったようです。

今朝の最低気温も14度くらいあったようですので過ごしやすい朝でしたね。

私は当コラムで何度も触れているように、寒いのが苦手ですので、寒さに対する体感はかなり敏感です。

一方暑さに対しての体感はかなり鈍いと感じています。

 

 では寒さに対する具体的限界温度。

6度が一つの目安のように感じています。

最低気温が6度を下回った日は朝起きた時から極端に寒さを実感するようになりますね。

現在はマンション住まいなので、寒さに対する防御がかなり効くようで、

部屋の温度は急激に下がるわけではないのかもしれないのですが、

私的にはこの6度という気温がまさしく限界点のように感じています。

外での体感気温は風の強さでも相当かわりますので、また別の限界点があるのかもしれません。

 

 逆の暑さに対する限界温度。

こちらには寒さのような明確な認識がありません。

博多ではさすがに40度を超える気温は経験したことがありませんが、

それでも真夏の35度越えは頻繁に経験するようになってきていますね。

このくらいの気温でも平気で屋外テニスができますし、ゴルフもプレーできます。

熱中症への対策は当然必要なので、無理をしてはいけないのですが、

暑さに対する体感温度はかなり鈍いのが実態かと思います。

 

 暑さ/寒さに対する体感温度はかなり個人差があるのでしょうね。

育った地域、住んでいる環境にも影響されると思います。

年齢とともに対応能力も低下していくと考えられます。

寒さはこれからが本番です。

インフルエンザの流行も危惧されています。

身も心も温かくして、年末・年始を乗り切っていきましょう。

 

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